グリーンピア八女のプールってお盆は混雑してるかなー?
混雑はしてるけどとっても楽しめたよ!
小さい子供から大人まで楽しめるグリーンピア八女のレジャープール。
コロナ禍になり2021年までは予約制になっていましたが2022年より予約なしで行くことができるようになりました。
しかしその分休みの日の混雑は確実。混雑日だとどんな状況かとても気になりますよね。
2022年のお盆休み初日、超混雑日に実際に3歳の息子と行ってきましたが混雑日でも十分楽しめます。
そこで今回はグリーンピア八女のレジャープールの混雑日の様子やさらに楽しむためのポイントをお伝えします。
この記事はこんな悩みを抱えたあなたにおすすめ!
・グリーンピア八女んい行く予定だけど混雑してそう
・コロナ感染が心配だけど感染対策どうしてる?
・小さい子供連れでも楽しめる?
この記事を読めばグリーンピア八女のプールをさらに楽しめること間違いなし。
ぜひ最後まで読んでくださいね。
グリーンピア八女ってどんな施設
グリーンピア八女はホテルやコテージ、温泉施設などを併設した複合型宿泊施設です。
広いグラウンドやテニスコートなどもあり、合宿などでも活用されています。
その施設の一つとしてレジャープールがあり夏にはたくさんの人が訪れています。
レジャープールの基本情報
7月中旬から8月末まで営業しているレジャープールは宿泊客以外にも一般開放されており営業時間と料金はこのようになっています。
営業時間:10:00〜17:00
入場開始: 9:45 ※日曜・祝日・お盆は9:30〜
料 金: 大人(中学生以上) 1050円
子供(4歳〜小学生) 700円
グリーンピア八女のレジャープールの特徴は小さい子供が楽しめるエリアが多くあることで、小さい子供でも大人と滑れるカエル滑り台やたくさんの噴水が噴き出すアスレチックプールがあります。
また、小学生くらいから大人までが楽しめる大型のウォータースライダーもあり全世代が楽しめるレジャープールとなっています。
値段も割とリーズナブルだよね!
2022年混雑日の様子を紹介
2022年の8月11日、夏の大型連休の初日に3歳の息子と夫と3人でレジャープールに遊びに行ってきました。
10時半に到着し15時までの4時間半遊びましたが混雑日でも十分楽しめました。
そこで楽しむためのポイントやあると便利なものも含めて紹介します。
駐車場編
プールに行くとなるとどうしても荷物が増えるし子供が抱っこって言うかもしれない
そんな不安を解消したいなら一番狙いたいのが入り口の前の駐車場ですね。
上記の地図ではあじさい園と森のビール園の間のPが入り口前の駐車場になります。
ここなら入り口に一番近いため荷物も運びやすいですし子供を抱っこで移動させるのも楽です。
しかし混雑日にここの駐車場に停めたいのなら受付がオープンする9時半前に着くように向かうのがおすすめです。
2023年は9時に到着するように行ったら余裕で一番近い駐車場に止めることができたよ!
私たちが行った10時半ではすでにいっぱいでファミリー広場の前の駐車場でした。
もし早めに着くのが無理な場合は駐車場から荷物を運ぶアウトドアワゴンなどがあると便利ですよ。
今年はアウトドアワゴンで荷物運んだからめちゃくちゃ楽だったよ!
受付編
混雑日は9時の時点で多くの人が並んでいました。
並ぶときは結構暑いので帽子や日傘があると便利です。
日焼け止めもしっかりと塗っていくのがおすすめですね。
チケットは券売機もしくは受付で購入することができます。
券売機では1万円札も利用できますが釣銭切れになることもあるので1000円札で用意するか初めから受付側に進むとスムーズかもしれません。
またチケット代は上記で紹介した通り2023年から少し値上げされ大人1050円、子供700円、3歳以下無料となっていますので注意してくださいね。
休憩エリア
グリーンピア八女のレジャープールでは大きな屋根付きの人工芝ゾーンがあります。
2022年は到着が遅かったのでなかなか場所が開いていませんでしたが今年は選んでテントを設置することができました。
この屋根付きエリアはたくさんの人がテントを立てるのでできるだけ通路近くにたてると移動が楽ですよ。
今年の混雑日もこのエリアは11時ごろですべて埋まっていました。
人工芝のゾーンが空いてない場合は人工芝の周りのコンクリート部分にテントを立ててもOKだよ!
ただし常識の範囲で通路は確保しよう!
他にも更衣室の前のシャワーなどが設置してあるスペースも多くなるとテントを建てている方が多くみられました。
持ち物編
持っていくといいものはこちらです。
- ポップアップテント
- 食べ物・飲み物
- クーラーボックス
- 濡れてもいい上着
- 防水ポーチ
- 浮き輪
ポップアップテント
ポップアップテントは設置するのに場所をとってしまいますが、全面閉じれば更衣室としても使えとても便利です。
水着は家から着ていって帰りはテントで着替えるとかなり時短になるよ。
そして八女のプールは日陰にテントが張れるためテント内も割と涼しい(寒いこともあり)です。そんなときもフルクローズできると風がさえぎられて暖かく感じますよ。
食べ物・飲み物・クーラーボックス
グリーンピア八女では軽食の販売もあります。
しかし、食事や飲み物はクーラーボックスに入れて持って行くことを強くお勧めします。
と言うのも混雑日のお昼頃にはかなり混みます。実際に12時の休憩で購入しに行ったら1時間並びました。
もし昼食を買いたい場合は11時頃に買いに行くといいでしょう。
グリーンピア八女は近くにコンビニなどもないので買う場合はお家の近くで買ってきてね。
お弁当作って持ってくるのもおすすめだよ!
2023年行ったときに割と寒かったため今年はカップラーメンとお湯を持参しましたがこれが大正解!
結構冷えたので暖かい食べ物で体を温めることができて良かったですよ。
濡れてもいい上着・バスマット
休憩するときはラッシュガードを着たままでは寒くなってしまうので濡れてもいいような上着を持っていくといいでしょう。
小さいお子さんは手を出しやすいポンチョなどがあれば食事中の冷え防止になりますよ。
濡れたままテントで食事をしているとテント内がびしょびしょになってしまうのでそんな時はバスマットがあると便利です。
コンパクトで吸水力のあるバスマットを人数分持って行く様にしましょう。
防水ポーチ
貴重品は更衣室にあるコインロッカーに預けるか、防水ポーチに入れて持ち歩きましょう。
防水ポーチはダイソー(200円)がおすすめです。通常は1000円程度する商品が多いですが多いですが200円で買えるのはコスパ最強ですね。
浮き輪
子供と行く場合浮き輪は必須です。プールの受付でも販売していますが持ってくほうが安くデザインもたくさんの中から選べておすすめです。
特にこの後紹介する流水プールは混雑日は凄まじい人でみんな流れているので他の人とぶつかり子供を抱っこで進むのは相当危険です。必ず子供は浮き輪で浮かせ他の人とぶつかってもひっくり返ったりしないようしっかりと支えてあげましょう。
グリーンピア八女のプールには空気を入れることのできるコンプレッサがありますが、入れすぎてしまうと浮き輪が破裂してしまいます。
実際パパが並んでいた間に4・5人ほど破裂させてしまったので、片手で浮き輪の硬さを確認しながら慎重に入れてくっださいね。
プール・スライダー編
グリーンピア八女のレジャープールには4つのスライダー(滑り台)と3つのプールがあります。
アスレチックプール(幼児むき)
アスレチックプールは幼児から小学校低学年の子供が楽しめるプールで噴水などいろんなところから水が噴き出す楽しいゾーンです。
アスレチックプールにはトンネル型の滑り台があり小学生くらいの子供たちが楽しんでいます。
とっても楽しいアスレチックプールですが小さい子供が遊ぶ場合はトンネル滑り台の下に行かないように注意が必要です。
僕も滑ったけど着地が難しくて怖かったからもうちょっと大きくなるまでは滑りたくないかな。
幼児用プール
幼児用プールは深さ50cm〜70cmでカエルの滑り台が設置されているエリアです。
カエルの滑り台は小さい子供でも大人と一緒に滑ることができるのが魅力です。
各滑り台には必ずスタッフの人がしたのひとにぶつからないかを確認してくれるのも嬉しいですよね。
また、幼児プールは滑り台エリアと柵で仕切られたエリアもあるのでプールデビューの子供が安心して遊ぶことができます。
何もないからゆっくり水に慣れることができるね。
流水プール
流水プールは深さ90センチの流れのあるプールです。
子供向けのプールが多い中で大人も楽しめる深さがありたくさんの人で賑わいます。
そのため混雑日はかなり密集具合です。しかし、流れるプールはみんな同じ方向に流れているのでただのレジャープールの密集よりは安心です。
グリーンピア八女では空気を入れるタイプのものであれば基本的に制限はないので下記のようなフロートも使うことができますよ。
ルーフスライダー
ルーフスライダーは長さが90.2mもあるウォータースライダーです。
ルーフスライダーは身長制限120cm以上をなっていますが大人と一緒に滑れば120cm以下でも滑ることができます。
とても長いスライダーですが傾斜は比較的緩やかなため小学生くらいから楽しめるスライダーとなっています。
ただし混雑日は結構並ぶことになるので覚悟していってくださいね(どのくらい並ぶかは写真参照)
ストレートスライダー
ストレートスライダーは長さが16.4mのウォータースライダーで4人で一斉に滑ることができます。
かなりスピードが出るのが特徴で下に人がいると危険なので必ず監視員さんの指示で滑ります。
したのプールの深さは60センチなので小さな子供は大人の方と一緒に滑った方が安心です。
ストレートスライダーも混雑日は並ぶことになりますが4人ずつ滑るので比較的回転ははやい印象です。
まとめ
- グリーンピア八女のプールは夏のみ営業しているリーズナブルなプール
- 駐車場はオープン前に行くか荷物を運ぶのを楽にするためアウトドアワゴンがあると便利
- 受付までは外で並ぶ可能性もあるため紫外線対策は早めに
- 休憩所は芝生が空いてない場合は周りのコンクリートゾーンも使用可能
- 休憩所ではポップアップテントがあると更衣室にもなっておすすめ
- 昼食は持参するか時間をずらして購入しよう
- ご飯中は冷えるので上着やポンチョを持っていこう
- 流水プールは密集に注意
- スライダー系は小学生くらいにならないとどれも一人じゃ難しい
混雑日のグリーンピア八女の楽しむポイントは「事前準備をしっかりとしておくこと」です。
昨年の反省も踏まえ持って行ったカップラーメンが今年はめちゃくちゃ大活躍しました。
これから行く人もカップラーメンおすすめですよ!
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