初めてのキッザニア福岡攻略法③は持っていくといいものや子供の服装・事前にやっておくといいことなどをお伝えします。
正直初めてのキッザニアを楽しめるかは事前準備をしっかりしているかでかなり変わります。
特にやりたいお仕事が複数個ある場合は計画がとても重要です。

我が家は事前準備しっかりやったおかげで子供の希望するお仕事は全てできたよ。
そこで今回は大満足のキッザニアデビューをした我が家が実際にやった内容も含めお仕事の計画や荷物・子供の服装や親の持ち物についてご紹介しますね。
過去に紹介したキッザニア攻略法はこちら




キッザニア福岡で持って行ってよかったもの
初めてのキッザニアでは何が必要かよく分からなかったりしますよね。
そこでまずは持ち物をお伝えします。
- チケット
- スマホ
- モバイルバッテリー
- エコバッグ等
- キッザニアの地図
- カメラ
- 水筒
- 予備マスク
- ティッシュやハンカチ
チケット
チケットは電子チケットの場合スマホがあれば問題ないですが、紙で発行されているチケットは必ず忘れないようにしましょう。
特に優待券や無料券を持っているときは紙が必須となるので注意してくださいね。
チケットの発行には auスマートパスプレミアムのクーポンを使うのがおすすめです。


auスマートパスプレミアムではキッザニアのチケットが1人1000円オフになるだけでなく、無料チケットの懸賞等も開催されています。



ママが初めて応募したら、無事当たったよ!!!!
SNSでもたくさんの人が当選したとコメントしてるのでキッザニア好きはauスマートパスが必須ですよ。
スマホ・モバイルバッテリー
キッザニアを体験する子供たちはそれぞれの衣装を着てとにかく可愛いです。
そのためあなたも動画や写真などスマホで撮影すると思います。
するとみるみる電池が減って行くのでモバイルバッテリーは必須です。(キッザニア内でレンタルもあり)
スマホには事前にキッザニアアプリをダウンロードしておきましょう。
このアプリはキッザニアの地図やお仕事案内などキッザニアに必要な情報が全て入っています。
体験したいお仕事を事前にお気に入り登録しておくことで、登録したお仕事だけの空き状況などもリアルタイムで確認できるので必ずダウンロードしておくことをおすすめします。
地図・エコバッグ
はじめてキッザニア福岡に行くときにはA4サイズでキッザニア福岡の地図を印刷していくととても便利です。
もちろんキッザニアアプリでも場所を確認することはできますがタッチしないと何のアクティビティーかわからないのでお目当てのお仕事の場所確認に時間がかかってしまいます。
その点、紙の地図は番号ですぐに探せるのでとてもおすすめです。
我が家は各階ごとの地図をA4サイズに印刷し透明のクリアファイルに両面見えるように入れて持参しました。
もしアプリだけでキッザニアを回る場合は子供が希望するお仕事をお気に入り登録しておくと探しやすくなりますよ。



キッザニアの入り口でも地図もらえるけどサイズが大きいからA4サイズが便利だよ。
その地図を入れたりお仕事でもらえる成果物を持ち歩くためエコバックを用意しておくとGood!
やりたいお仕事ともらえる成果物を調査してバッグの大きさや形を選ぶといいですね。



ピザ屋を早めにした人がピザを持ち運ぶのに大変そうなのをよく見かけるからピザ屋をする人は底が広めのエコバックがおすすめかな。
カメラ
キッザニアでお仕事をするときは子供たちはそれぞれのユニフォームに着替えます。
その姿を撮影するのにデジカメやビデオカメラがあると子供の成長を綺麗に残すことができます。
ただし、警察や消防やモデルやCAなどの仕事では専属のカメラマンさんが撮影した写真を買うこともできるのでみることに集中して写真はプロの写真を買うのもおすすめです。



我が家は警察官とパイロットの姿の写真を購入したよ。
水筒
キッザニアでは飲み物や食べ物の持ち込みは禁止されています。
キッザニア内では軽食やピザ、うどん屋さんなどがあるので食事はそちらで食べることができます。
飲み物の販売もありますが少し割高となっているので飲み物に関しては水筒で持ち込むことをおすすめします。
予備マスク・ハンカチ・ティッシュ(ウエットティッシュ)
現在のキッザニアではマスクの着用が必須となっています。
3歳程のお子さんはマスクをしないご家庭もあると思いますが、キッザニアに行く場合はマスクに慣れておく必要もあるでしょう。
また、慣れない子供の場合はマスクを落としてしまったりする可能性もあるので予備のマスクを用意しておくと安心です。
また子供はいつどんなトラブルが起こるかわからないのでティッシュやハンカチなども持っているか確認しましょう。
子供の服装は白や黒で!ユニフォームに合う服装がおすすめ!
子供はアクティビティーの体験中はそれぞれのユニフォームを着用します。
特にジャケットなどの制服を着用することが多いのでズボンは無地の黒系だととてもかっこよく見えます。



つなぎやズボンの制服もあるから女の子もスカートよりズボンがいいかも!
またインナーは白系だとユニフォームから見えたときに違和感がありません。
キッザニア初体験の際にはぜひ黒パン、白インナーのシンプルイズベストな格好がいいでしょう。
キッザニア福岡のデビューでおすすめする事前準備3選
初めてのキッザニアはルールも複雑だし子供にとっても保護者と離れて過ごすとても不思議な国(空間)です。
そんなドキドキなキッザニアデビューの前にやっておくべき事前準備を3つお伝えします。
①保護者がキッザニアのルールをしっかりと理解しておこう
キッザニアにはルールが存在するのでそれをしっかりと理解しておくとさらに楽しむことができます。
特に大事なルールをいくつかお伝えしますね。
①予約や受付は全て子供本人が行う
キッザニアは受付、着替え、買い物など全て子供本人が行います。
そのため、子供が体験中に大人が次の予約をとったりすることもできません。
1つ予約をとったらその時間までに終わる仕事のみ予約可
予約の個数に関して「2つ予約できる」と書いてある情報を見ますが、この予約した仕事の集合時間までに終わるお仕事のみ予約できるというのが非常に重要です。



予約については複雑だから我が家が行った休日2部(15:30〜20:00)の時間を使って説明するね!
休日の第2部の場合は15時入場開始15時30分から順次お仕事開始になります。
15時代のお仕事の予約をしたらその場で待機になります。
もし一つ目の予約が16時代のお仕事だった場合は15時代のお仕事のみ予約可能となりますね。ただし15時20分までは1つ目の場所で待機。
1つ目15時代のお仕事が終わったらまた次のお仕事が予約できる仕組みです。





これは僕の体験記録だよ。
息子は警察を体験後に6時代の消防署の予約を入れたのですぐに体験できる16時代の救急センターを2つ目の予約としました。
終わってすぐに17時開始のカーデザインを体験して消防の体験時間となり、その後最後の時間に自動車整備のお仕事を入れました。
もしこの予定の中で救急センターの前に17時代のカーデザインを予約すると空き時間が1時間出てしまうので2つ目の予約はすぐに入れる仕事から選ぶというのがとても重要です。
また、消防署予約時に18時代となっていますが、このとき19時代がいいと言っても時間を選ぶことはできません。
遅い時間の予約を希望するときは前の時間の予約が埋まるまで待ちしかないので注意してくださいね。
【キッザニアでできないこと】
・別の人が行う代理予約
・一つ予約した状態でその時間以降の予約
・時間を指定しての予約



このルールがあるからキッザニアでピザ屋や宇宙飛行士や警察をやりたい場合は早い番号の整理券を取っていくと確実だよ!
②体験したいお仕事を決め調査しよう
先ほどもお伝えした通りキッザニアでは人気のお仕事はどんどん予約が埋まっていきます。
さらに1つ目以降の予約を取れないシステムなので体験する順番がとても重要になります。
うちの息子の場合は緊急車輌好きなので消防と警察と救急は必ず体験するのですが消防と警察が人気が高いのでどちらかを必ず1回目15時代に体験するよう計画しています。
そのためにも2部の整理券配布の9時半にはららぽーとに着くようにしていますよ。
ちなみに整理券の配布は電子チケットがあれば保護者の方が1人で受付することができるので子供とママは車で待機してパパが整理券の列に並ぶなんてことも可能ですよ。
③子供に「自分一人で体験する」ことをしっかり伝えておこう
3歳から体験できるキッザニアですが、3歳で初めてキッザニアにいくときに一番大事なことは「一人でやること」をきちんと伝えておくことです。
キッザニアのお仕事体験中は保護者も近づくことができず一人で知らないお友達やスタッフの方と協力してお仕事する必要があります。
「キッザニアのお兄さん・お姉さんのいうことをしっかり聞くこと」と合わせてきちんと伝えておきましょう。
我が家の場合はYouTubeでキッザニアの体験動画を見ていたのでとても楽しく体験してくれましたが、人見知りが激しかったりする子には少し厳しい世界かもしれません。
子供が本当に体験できるのか動画などを活用して確認してみてくださいね。
キッザニアでは書類を書いたりすることもありますがまだペンが使えなくてもキッザニアのスタッフの方が手伝ってくれるので保護者はあたたかい気持ちで見守りましょう。
まとめ
- スマホ・バッテリーは必須アイテム
- 飲食物の持ち込みは水筒以外NG
- 子供の服装は黒パン、白インナーがおすすめ
- 「一人で体験すること」「お兄さん、お姉さんの言うことをきちんと聞くこと」を伝えておこう
キッザニアでは子供が一人でアクティビティーを体験するため、私たち親と離れてしまうことをきちんと伝えておかないとなかなか満足に楽しめません。
実際に予約したアクティビティーの直前になって「やらない」と言ってしまう子もたくさんいます。
しかし、実際に体験してみるととても集中して楽しんでいたりと親としては子供の成長に驚かされる機会にもなります。
子供が少しでも興味を持ってきたら、失敗を覚悟してでも行く価値は十分あると思います。
実際に息子が3歳で初めてキッザニアに行った時の様子や3歳でもキッザニアを楽しめる子の特徴はこちらの記事に記載してますので興味のある方はご覧ください。


コメント