鼻ぐり井手公園(菊陽町)はストライダーの練習におすすめ!5つの魅力を紹介!

鼻ぐり井手公園

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最近の子どもたちは自転車の前にペダルのないストライダーなどのキックバイク(バランスバイクを持っている子も多いですよね。

キックバイクに乗っていると自転車に乗れるようになるのも早くなると言われており1歳・2歳のうちからお子さんにプレゼントしているご家庭も多いはず。

我が家も1歳の誕生日にロッキングストライダーを購入し歩き始めたくらいから少しづつ練習し最近(2歳10ヶ月)やっと上手に乗れるようになりました。

ストライダーを安全に乗れる場所がなかなかなくて困ったなー

そう。意外とキックバイクがだめな公園も多く練習が進まなかったのです。

そんなキックバイクの練習場所にお困りの皆さんに菊陽町にある鼻ぐり井手公園」をおすすめします!

鼻ぐり井手公園はキックバイクだけでなくいろんな遊びができる魅力がいっぱいの公園です。

今回はそんな鼻ぐり井手公園の魅力をお伝えします!!

もくじ
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鼻ぐり井手公園がキックバイクやブレイブボードの練習におすすめの理由!

鼻ぐり井手公園はとても広いエリアがあるわけではないですがキックバイクの習得状況に合わせて練習できるエリアが豊富です。

そこで初級・中級・上級・超上級の4段階に分けておすすめエリアを紹介します。

初級編~初めて乗るお子さん向け~

第一駐車場横の芝生広場

初めて乗るくらいまだ不安の多い子供には第一駐車場の隣にある芝生エリアがおすすめです。駐車場から近いので車からキックバイクを運ぶときにも便利になっています。

このエリアは他の子供達が多く集まる遊具エリアやテラスエリアと離れているので大きな子どもたちが遊んでいることも少なく小さな子供には安心です。

また芝生なのでタイヤが転がりにくいので子供のペースで乗る練習をすることができますし、スピードも出てなければ芝生なので少し転けてしまっても大きなけがをすることもないのが安心です。

中級編~バランスを取りながら歩くことに慣れたら~

次は先程の芝生広場の上辺りにあるゴムチップエリアでタイヤが進みやすい環境に慣らしていくのがおすすめです。

交流センターあたりは子どもたちが走り回っていることが多いですがこちらのクッションフロアゾーンは散歩中の人などが通る場所になるので小さなお子さんが平たい路面に慣れるにはとてもおすすめです。

ここはテーブル付きのベンチなど休憩所も多くあるエリアなのでレジャーシートがなくても手軽にピクニックを楽しむことができるエリアです。

テーブル付きベンチ

上級編~上り坂や下り坂に挑戦しよう~

スイスイ進めるようになったら多目的芝生広場と遊具広場をぐるっと囲んでいるゴムチップフロアのコースに挑戦しましょう。

交流センターから遊具広場への道

こちらは交流センターから遊具広場へ続く急な上りゾーンと遊具広場から築山(小高い休憩所)の方へと伸びる下りゾーンになっています。

どちらから回ってもいいのですがゴムチップの路面はスピードが出やすいので駐車場から遊具へ向かう人の多い方を登り反対側から下るのがおすすめの乗り方です。

このコースは人の多い遊具ゾーンの近くも通るので保護者の方は絶対に目を離さず何かあったらすぐにてを差し出せるように隣についておくことが大切です。

超上級編~スリルを求める子供には~

少し危険は伴いますがもう乗りこなしている超上級キッズは芝生エリアをストライダーで下るなんてこともできます。

実際に息子が初めて鼻ぐり井手公園でストライダーをやったときも4・5歳の子どもたちが多目的芝生エリアで急な坂をストライダーで下っていました。

スリルのある遊びと子どもの危険性をしっかりと保護者の方確認した上で他の遊んでいる子に迷惑にならないようにたのしむのはいいかもしれません。

鼻ぐり井手公園(熊本県菊陽町)の5つの魅力!

キックバイクにおすすめの鼻ぐり井手公園ですがもちろん他にも魅力が沢山あります。

そんな魅力を5つのポイントに分けてご紹介します。

大きな遊具とちびっこ向け遊具で全年代が大満足

鼻ぐり井手公園のシンボルといえば公園の頂上にある大きな遊具です。

こちらの遊具はたくさんの子供達が遊べるように全方向に登り口があり小さな子供でも登れるような階段のすぐ近くには小さい子供向けの滑り台があるなど兄弟ママにはとても喜ばれる遊具となっています。

また他にも0歳から3歳位が遊べる小さな遊具もあるので大きい子達が多いときに心配なちびっこママには安心の遊具になっています。

またなぜかくぐりたくなるトンネル型の遊具や何故か回したくなるハンドル型の遊具など全年代が楽しめる仕掛けが沢山です。

トンネル遊具
ハンドル遊具

小学生が何故か登りたくなるロープの山とそのふもとを囲むような広い砂場も魅力ですね。

砂場は狭いところが多いけどこれだけ広ければたくさんの子供が遊べるね。

傾斜付きの広い多目的芝生広場で凧揚げや草すべりができる

子供が楽しめるのは遊具だけではありません。多目的芝生エリアも数々の遊びが楽しめます。

まず傾斜の芝生を利用した遊びの代表格である草すべり。今回行ったときは芝の張替え中でできないようになっていましたが定期的に管理された芝だからこそ芝遊びも楽しめますね。

また割と広いエリアがあるので凧揚げやボール遊びなんかも思いっきり楽しむことができます。

ベンチの数が豊富!いろんな種類の休憩エリア!

子供の体力って無限なのでずっと付き合ってると疲れてきちゃいますよね。

そんな時にちょっと座れるベンチが遊具の近くにあったら遊んでいる子供を見ながら休憩ができて便利ですよね。

鼻ぐり井手公園にはそんなベンチがとにかく公園内にたくさん存在します。

ベンチの種類も先ほど紹介したテーブル付きのベンチや屋根付きのベンチなどいろんなかたちがありすべてのベンチが埋まっているなんてことはないんじゃないかなってくらいたくさんベンチがあります。

また遊具が見渡せるところにも芝生ゾーンがあるのでワンタッチテントなどを広げてピクニックなどもできるのでのんびりするには最高の公園なんです。

突然の雨でも屋根付きの場所がたくさんで安心

先ほど紹介したベンチも屋根付きのベンチもたくさんありますがなんといっても一番凄いのは交流センターのテラスエリア。

急な雨が降ってきてもたくさんの人が雨宿りできるくらいの広さがあるので夏の通り雨なんかには安心です。

交流センターにはとてもきれいなトイレや自動販売機もあるのでちょっと時間がかかっても色々と困ることなく過ごすことができます。

歴史的な文化遺産である鼻ぐり井手について学ぶことができる

鼻ぐり井手公園の名前の由来になっているのが江戸時代に作られたと言われる用水路に当時の構造物とは思えない大迫力の構造物です。

江戸時代の構造物

この鼻ぐり井手は下の道路の反対側の駐車場側に行くと見ることができます。

今回始めて見てみましたが江戸時代に作られたとは思えない構造物があり驚きと感動を味わいました。

この用水路を江戸時代に加藤清正が作ったことで熊本の広いエリアに水が行き渡り熊本の栄える一因になったようです。

歴史的にもとても貴重なものなので遊ぶついでに子供と歴史について学ぶ機会にするのはいかがでしょうか。

鼻ぐり井手公園の基本情報

鼻ぐり井手公園のアクセス方法や施設情報などをお伝えします。

鼻ぐり井手公園のアクセスと駐車場情報

鼻ぐり井手公園は運動公園の下から大洲方面に向かって瀬田熊本線を進むと見えてきます。

国体道路から大津方面に向かってアクセスする場合はJAのスタンドから左に進むと大きな遊具が右手に見えてくるのでわかりやすいかもしれません。

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この記事を書いた人

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熊本住みの緊急車両好き3歳ボーイを育てるワーママです( ´∀`)
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