【不適切にもほどがある】最終回予想!!クドカンの作る市郎の未来が絶対ヤバい理由!

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不適切にもほどがあるの5話が2024年2月23日に放送されました!

いつものようにちょっとしたテレビ業界の今を盛り込みつつも過去の市郎と純子に関する大事なことが明かされた5話。

そろそろ折り返し地点に来ている不適切にもほどがあるの最終回がどうなるのか予想していきたいと思います!

もくじ
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不適切にもほどがあるの最終回予想!

不適切にもほどがある第5話では1986年から来た市郎がとうとう渚と市郎が共に亡くなっていることを知ってしまいます

そこで、今後市郎がどんな行動取って最終回に進むのか気になりますよね。

現在予想される行動は2つ

  • 未来を変えられないと諦め高校2年生の純子を大切にする
  • 市郎と純子が死なないように未来を変えてしまう

個人的にはタイムパラドックスが気になるところですが市郎は未来を変えるため過去に戻って奮闘するのではと思います。

そう予想するのは第6話の予告で秋津くんが『(未来を)かえちゃえばいいじゃないですか』と言っているシーンあるからです。

今までも色々と悩みながらも自分の気持に正直に行動してきた市郎であればまだ若い純子が亡くなってしまうことを知ってそのままにはしないと思われます。

そのため、これから残りの5話では昭和をメインにしながら未来を変えようとする市郎と反発し結局元の人生を歩もうとする純子との格闘が始まるのではないでしょうか。

個人的には渚の兄弟が増えたくさんの孫に囲まれた市郎が見れるのではと期待したいと思います!

クドカンが作る最終回が絶対にやばいと言われる理由!

宮藤官九郎さんが作るドラマで最終回がヤバいと言われる一番の理由は『俺の家の話』の最終回が衝撃的すぎたせいです。

『俺の家の話』はピークをすぎたプロレスラー(長瀬智也)が人間国宝で能楽師の父(西田敏行)の介護をするために家に帰ってきたところから始まる遺産相続や伝統分野の伝承をテーマにした物語でした。

クドカンらしいポップな演出で面白さとともに、介護や遺産相続など様々なことを考えさせられるお話だったのですが最終回は衝撃の展開を迎えます。

なんと最終回ではその人間国宝の父ではなくずっと相続や継承する側だと思われていた息子(長瀬智也)が死んでしまうのです。

この展開には視聴者もかなりの衝撃を受けたため今回の不適切にもほどがあるも衝撃的な展開があるのではと言われています。

不適切にもほどがあるではクドカンがどんなラストを用意しているのか9話まで見ても予測できないのがクドカン流だと思うので楽しみに待ちたいですね!

タイムパラドックスが気になりますがそこは上手いことやる宮藤官九郎さんの腕の見せ所なので予想もできない上手いまとめ方をしてくれるのではないかと思います。

もしかしたら渚の兄弟なんかも増えたりする展開もありえるのではないでしょうか。

まとめ

2024年2月23日に第5話の放送も終わり、折返し地点で大きく物語が動きはじめた『不適切にもほどがある』

今後どんな進み方をしてどんな最終回を迎えるのか今後も注目したいと思います。

また過去には不適切にもほどがあるのミュージカルシーンがいらないと言われる理由なども書いてますので気になる人は是非見てみてくださいね

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