空前のトレーディングカードブームで高額のレアカードが盗難される事件が相次いでいますね。
2024年3月に秋葉原で500万円する遊戯王カードが盗難される事件も発生しています。
そこで今回は
- 盗難された500万の遊戯王カードって何?
- 店の保管方法はどうしていた?
- 盗難までの経緯まとめ
を調査し紹介します。
盗難された500万の遊戯王カードは何?
盗難された遊戯王カードは何だったのか公表されていませんがX(旧ツイッター)では実際に現場にいたという方からこのような投稿が有りました。
後輩の付き添いでアキバの福福トレカ行ったら隣で300万くらいのシクブル確認してた兄ちゃんが持ち逃げで全力疾走してるのを店長が追いかけてったけど捕まえられなかった現場に出くわしてしまった
— ぱんだ (@panpan_zurazura) March 13, 2024
この『シクブル』というのは1999年に開催されたジャンプフェスタで1000枚限定で配布された超限定品の『青眼の白龍(ブルーアイズ・ホワイト・ドラゴン)』のことです。
実際の写真がコチラ
このシクブルは1000枚のみしか存在しておらずしかもイベント配布されたもののため綺麗に保管できている人が少ないためこれだけ高額な金額となっているようです。
盗難された店はどこで保管方法はどうしていた?
遊戯王の500万のカードが盗難されたのは秋葉原にある『福福トレカ』です。
福福トレカは秋葉原に3店舗あり今回盗難があったのは『福福トレカ 遊戯王コレクション専門店』のようです。
コチラの店舗は昨年からシクブルを500万買い取りしているため存在を知った上で計画的に狙ってきた可能性が高いですね。
初期シクブル ショップ買取は500万 毎年100万上昇で来年は600万か https://t.co/9aGs03TePP #遊戯王 #yugioh pic.twitter.com/60cya6KPzz
— 遊戯王あんてな (@yugioh_antenna) December 4, 2023
福福トレカではガラスのショーケースに商品を入れているそうで、店員に『カードを見せてほしい』言ってその好きにショーケースからカードを盗んで逃走したようです。
近くに車を止めていたことで逃げ切られてしまったようですね。
まとめ
今回は秋葉原で起きた遊戯王カードの盗難事件で盗まれた500万のカードについて調査しました。
トレーディングカードは子供が遊ぶという印象の強いですが今では様々なカードが高額になっているので驚きですね。
最近ではポケモンカード(ポケカ)も高額になり盗難事件も多いので今後店は対策を徹底する必要がありそうです。
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