海水浴の持ち物はこれで決まり!子連れでも安心の19個のアイテムとは?

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夏になると行きたくなる海水浴

あなたも子供が2歳過ぎて海水浴デビューを考えているのではないでしょうか?

でも子供との海水浴って初めてだと心配なこともたくさん。

特に海水浴場は近くにお店がないところも多いので忘れ物があると楽しい時間が台無しになってしまうなんてこともあります。

子供との海水浴って何が必要なんだろう…

そんな悩みを抱えたあなたに持っていくものをお答えします。

この記事を読んで準備をすれば楽しい海水浴になりますよ。

もくじ
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子供との海水浴が楽しくなる安心の17アイテム

大人だけの海水浴とは違って子連れで行くとどんなトラブルがあるか心配ですよね。

特に初めての海水浴場だと情報がなかなかわからないなんてこともあります。

そこでどんな海水浴場でも安心の19個のアイテムを紹介します。

着衣編

海水浴に行くときに必ず必要になる着衣はこの5つです。

必須な着衣編
  • 水着・ラッシュガード
  • 帽子
  • マリンシューズ
  • 着替え
  • タオル

水着・ラッシュガード・帽子・マリンシューズ

水着は家で着替えてから上から洋服を着ていくと海水浴場についてすぐに遊ぶことができるので楽です。

おしゃれママにはこのような一見普通のお洋服に見える水着もおすすめですよ。

さらに海は紫外線がとても強いのでラッシュガードは長袖・帽子はツバが広いものだと日焼け対策にもなって安心ですね。

履き物はビーチサンダルでもいいですが、小さい子供がいると動きやすさが必須なので脱げにくいマリンシューズが絶対おすすめ!海にそのまま入っても脱げにくく流される心配もないので持っておくといいでしょう。

タオル

タオルは着替えだけではなく海から上がった時や汗をかいた時にも必須なのでたくさん持っていってそれぞれの荷物に入れておくと安心です。
特に子供が海から上がった後は急に寒くなってしまうことがあるので、ラップタオルなどさっと巻いてあげるものがあると便利ですね。

海上がったら水着脱がしてこんなタオルを着せてあげるのもかわいいね♪

着替え(ビニール袋)

着替えは小さなバッグにママ+子供セットとパパ+子供セットを入れておくと子供の機嫌に合わせてどちらとシャワーを浴び流ことができて便利ですよ。着替えのバッグには濡れたものを入れるビニール袋もあると安心ですね。

息子はその時の気分によってパパかママ選ぶからどっちとシャワー浴びてもいいようにタオルも2枚ずつ入れてるよ。

休憩編

海水浴で大事になるのが休憩できる日陰を作ることですよね。

特に小さい子供いる場合涼しい休憩スペースをしっかり確保することが重要です。

そこで休憩スペースに欠かせないグッヅを紹介します。

必須アイテム10選:休憩編
  • テント・タープ・パラソル
  • レジャーシート
  • 水筒やお弁当
  • クーラーボックス
  • 保冷剤
  • ウエットティッシュ
  • 水の入ったペットボトル
  • 日焼け止め
  • 虫除け
  • 防水の絆創膏と消毒液

テント・タープ・パラソル・レジャーシート

休憩するときに必須となるのがテントやタープなどの日陰を作れるグッヅです。

特にコンパクトで手軽に持ち運べるポップアップテントは個室にもなるので中で着替え流ことも可能。テントであればレジャーシートがなくてもいいので荷物も少なく済みますよ。

このテントのアースカラーがおしゃれで両面メッシュやサンシェードやフロントシートなど便利な機能がたくさんあるよ。

ただしポップアップテントを初めて使う場合は一度涼しい場所で畳む練習をしてから海水浴に行きましょう。
もしポップアップテントがうまく畳めない時は分かりやすく解説したこちらの記事を参考にしてください。

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水筒・弁当

海水浴場では海の家などで食べ物を買うこともできますが小さい子供を連れて並んだり、子供が食べれるものがなかったりすることもあります。

そのため子供が食べれる飲み物やお弁当を用意しておくといいでしょう。

息子ははそうめんが好きだからそうめん弁当を作っていくよ!
暑くてもツルッとたべれるのがいいね。

クーラーボックス・保冷剤

クーラーボックスと保冷剤はお弁当持っていかない場合でもあると便利です。

飲み物を冷やしたりもそうですが熱中症になった時や日焼けしてしまった時にすぐに冷やすこともできます。

そのため最低でも保冷バッグと保冷剤は持っていくようにしましょう

ウエットティッシュ・水の入ったペットボトル

手口拭きや除菌シートなど休憩の時に便利ですが合わせて持っていくと便利なのが水の入ったペットボトルです。

海水浴場では砂がつくので手を洗ったり足についた砂を落としたりするのに使うことができます。

また小さい子供がいると怪我をしてしまうこともあるので傷口を洗うこともできるので持っていくことをお勧めします。

日焼け止め・虫除け

日焼け止めは家を出る前に塗っておくのが鉄則ですが、休憩後もまだ遊ぶ場合は塗り直しも忘れずに行いましょう。

虫除けは忘れがちですが山などが近いと虫が出る可能性も高いのでリングタイプや貼るタイプの虫除けがあると安心です。

子供には虫除けと日焼け止めの効果があるこのような商品もあるので気になる人は是非使ってみてくださいね。

消毒液・絆創膏

子供とのお出かけでは怪我はつきものですので、小さな消毒液と絆創膏(できれば防水)を持っていくといいでしょう。

特に海水浴場は砂浜を裸足で歩いたりすることもあり貝殻やガラス片などで怪我をしてしまうことも考えられます。

そんな時に慌てないためにも消毒液や絆創膏のなどの手当てグッヅを用意しておくと安心感が高まりますよ。

遊び編

海水浴場では海に入って遊んだり砂浜で砂遊びをしたりといろんな遊び方ができます。

そんな海水浴場での遊びを想定して持っていくと安全で楽しいグッツを紹介します。

遊びアイテム
  • 浮き輪・ライフジャケット
  • 砂遊びセット
  • 水中眼鏡・水中スコープ
  • 防水ポーチ・スマホケース

浮き輪・ライフジャケット

遊ぶ時に欠かせないのが浮き輪ライフジャケットの安全アイテムです。

浮き輪は海の家などでレンタル等もありますが安全性を確保するには子供の大きさにあったライフジャケットが安心です。

子供は本当に2・3秒目や手を離した瞬間に突然ソーッと溺れます。(溺れる時は想像よりも静かに溺れていきます。)

浮き輪はどうしても体から離れやすいのでサイズの合ったライフジャケットで子供の命を守りましょう。

初めて使うときはバランスが取れない可能性があるのでライフジャケットを着せることで安心せず必ず手の届くところで遊ばせましょう。

砂遊びセット

小さい子供は海を怖がる子もかなり多いですのでそんな時は砂遊びセットが大活躍します。

普段使っている砂場セットでいいので初めての海水浴では必ず持っていくようにしましょう。

水中眼鏡や水中スコープ

少しづつお子さんが海に慣れてきたら水中を見てみるのも楽しいですよ。

小学生くらいになると水中眼鏡やゴーグルで見れますが、小さい子供なら水中スコープが楽しいです。

子供だけじゃなく大人も海の中が見れると楽しいよね。

防水ケースやスマホケース

海で遊ぶ時に貴重品を持ち歩けるようにするのが防水ポーチです。

車の鍵やお金、携帯などテントや車の中では危険ですので必ず防水ポーチに入れて持ち歩きましょう。

スマホを入れてもそのまま使えるタイプはいちいち出し入れの手間がないのでとても便利ですよ。

状況に応じてあると便利なおすすめアイテム

各家庭の状況に合わせてあるとさらに便利になるグッヅを紹介します。

あると便利なグッヅ
  • ポータブル扇風機
  • アウトドアワゴン
  • 防水カメラ

赤ちゃんがいる家庭におすすめ:ポータブル扇風機

夏はとにかく暑い。そんな時に便利なのがポータブル扇風機ですね。

特に海に入ることができない赤ちゃんなどがいる場合はポータブル扇風機があるととても便利です。

これなら首から下げたり机に置いたりと使い方色々できるので1つあると便利ですね。

車でいく場合におすすめ:アウトドアワゴン

我が家も車で海水浴に行くので必ず持っていくのがアウトドアワゴンです。

海水浴場は駐車場がちょっと離れていたりする場所も多いのでそんな時に荷物を運べてとても便利。

アウトドアワゴンの定番といえばコールマンですがそのコールマンから出ているメッシュタイプが海など砂や水が多い場所ではおすすめですよ。

砂は隙間から落ちてくれるし、濡れても乾くの早いのがいいね!

思い出を記録するのに便利:防水カメラ

子供の海水浴デビューは思い出として記録に残したいですよね。

そんな時にあるとお勧めなのが防水カメラです。

防水ケースに入れたスマホでも取れますがより綺麗な動画が残せる防水カメラがあると「初めての海に怖がって泣いた時の声やはしゃいでいる声なども残すことができて将来見返す楽しみも味わうことができますよ。

海水浴場に行く前に確認すべきこと

行きたい海水浴場を見つけたらできるだけ多くの情報を入手しておくとさらに安心な海水浴になります。

特に、『駐車場の場所』『周辺情報(お店や病院)』『口コミ』などはSNSなどをチェックしておくと、荷物を減らすことができ子連れ海水浴がさらに楽になる可能性があります。

テントなどをレンタルしてくれるところもあるしね。

また子連れではいざという時に慌てないためにも救急に対応している病院の場所なども一度確認しておくと安心です。

まとめ

子連れ海水浴で安心できるアイテムとは
  • 子連れで海水浴を楽しむためには19個のアイテムがあると安心
  • 赤ちゃん連れや駐車場が遠い時や思い出にこだわりたい人向けにはプラス1アイテム
  • 海水浴に行く前に現地の状況を制するものが海水浴を制する

小さい子供と海水浴に行くのは初めてではとっても不安になりますが準備さえしっかりしていけば最高に楽しい海水浴になります。

あなたのお子さんや家族の状況に合わせて上記記載のアイテムを準備してくださいね。

私が住んでいる熊本県でお勧めな海水浴場は「鶴ヶ浜海水浴場」です。詳細は下記記事にまとめてますので気になる方はぜひ見てみてくださいね。

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この記事を書いた人

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