大きな『からくり水とりで』や3人同時に滑れる『ロデオマウンテン』など大人も子供も楽しめる田川市市民プール
そんなアトラクション満載の田川市市民プールは料金も激安なので夏にはいつも大人気!
休日やお盆休み中は特に大混雑ことが予想されます。

休日しか行けないけど混雑するなら遊べないよね。
小さい子を連れて行くのは大変そうだし・・・
私もそう思っていましたが実際に行ってみると、混雑日でしたがかなり楽しむことができました!
そこで今回は2023年のお盆の様子を紹介しますね。
田川市市民プールの駐車場の状況は?
田川市市民プールには第一駐車場と第二駐車場があります。
第一駐車場入り口
第二駐車場入り口
駐車場は9時オープン(それ以前には入庫不可)とHPに書いてあったため我が家も9時につくようにいきました。
しかしなぜかすでに第一駐車場は満車でした。。



混雑日に9時ごろ到着する場合は初めから第二駐車場を利用するのがおすすめ!
我が家も9時10分には第二駐車場に到着しましたがすでにこの行列でした。


朝から利用したい方は8時くらいに並んだのかもしれませんね。
9時30分にはオープンしましたが私たちが並んだのは第一駐車場と第二駐車場の間の通路くらいだったので実際に中に入れたのは10時くらいでした。
実際1時間くらい並ぶことになったので、子供は車などでしばらく待機させてから合流する方がいいかもしれません。



オープンの9時半には第二駐車場まで並ぶ列が伸びてたよ。。。
混雑日恐ろしい。
並ぶときにあってよかったアイテム!
田川市民プールの受付状況
チケットは施設の入り口の券売機で購入します。
大 人:600円
中 高 生:500円
子供(3歳以上) :400円



朝は券売機以外にも手売りでチケット販売があってたよ。
施設内に入ってスタッフの方にチケットを見せて入場する流れでした。
入口からプールまでは階段を下っていきます。
エレベーターはないのでアウトドアワゴンやベビーカーは持ち上げて下ろしましょう。
階段を降りると中央はプールに続く通路となっており、左右に男女分かれて更衣室やトイレ、シャワー室があります。
私たち家族は今回すでに水着に着替えてきたので今回更衣室等はスルーしてプールサイドに向かいました。



荷物は最低限にして手で持って行くのがいいかも!
テントの設置や休憩所の様子は?
プールサイドでは流れるプールの外側であれば2m×2m以内のテントを立てることができます。
常識の範囲でプールに近すぎない場所で立てましょう。
我が家もポップアップテントを持参していたので、プールサイドに立てて荷物を置きプールに入りました。



田川市民プールは屋根付きのエリアも多いのでテントではなくレジャーシートを持ってきてる人もめちゃくちゃ多かったよ!
更衣室やトイレの前も決められたエリア内であればシートを引くことができますよ。


プールの種類と特徴は?
田川市市民プールには以下のプールがあります。
流れるプール
深さ1m・幅5m・長さ265.3mの流れるプールはところどころで流れの激しくなる場所もあり小さい子供から大人までみんなぷかぷか流れています。
田川市民プールの流れるプールは長さもあるので結構混雑日でも安心して流れることができますが、飛び込む人や暴れている人もいましたので小さい子は注意してくださいね。



流れるプールは温水プール並みに温度高かったからびっくりした!
ロデオマウンテン
3人同時に滑れるウォータースライダーです。身長120cm以上、小学2年生から利用することができます。
私たちは滑っていませんが大人も子どもも何度も楽しく滑っていました。
混雑日は少し並んでいましたが3人ずつ滑ることができるので回転は早いと思います。
ウォータースライダー
ウォータースライダーも身長120cm以上、小学2年生から利用できます。
ただかたさも低く距離もそこまで長くないのでウォータースライダーデビューにはいいかもしれませんね。
並んではいたけど混雑日にしてはそこまでひどくないかもしれません。



ロデオマウンテンとウォータースライダーは小学生に大人気だったよ!
からくり水とりで
ありとあらゆる所から水が飛び出す仕組みのからくり水とりでは小さい子が遊ぶのにめちゃくちゃおすすめです。
大きな水とりでには巨大バケツや水車、噴水などとにかくいろんなところから水が落ちてくるので息子は全ての水スポットで滝行を行ってました。
からくり水とりでの下は日陰になっているので日焼けが気になるママもここなら遊びやすいですね。



どこ行っても水が飛び出してるから顔に水かかるのが怖い子は近づけないかも!
カメさんプール
カメさんプールは深さ0.3m幼児用プールと短いすべり台があります。
特にプールデビューの小さい子はカメさんプールが遊びやすいでしょう。



プールデビューでまだ水に慣れてない子はここからスタートするのがおすすめ!
田川市市民プールの売店の料金と混雑状況は?


田川市市民プールは持ち込みも可能ですが売店もとてもリーズナブルです。
かき氷は100円、ポテトは200円、うどんは400円で買うことができるのでとてもお財布にやさしいですね。



暑いからかき氷100円はめちゃくちゃありがたいよね。
お盆でめちゃくちゃ多い日に昼頃の休憩時にかき氷とポテトと唐揚げ買いにいきましたが割とスムーズに買うことができたので比較的に買いやすいと思いますよ。
田川市市民プールの持って行くものは?
田川市市民プールは第二駐車場や建物内も階段が多いので持ち物は少なめにするのがおすすめ。
基本的にはテント・水着(着替え)・浮き輪・昼食代くらいでもいいかもしれません。
スマホとお金と車のキーを持ち歩くなら防水のスマホケース(小物入れ付き)がおすすめ!
ただし使う前は必ず防水テストしてくださいね。



我が家はテント内が熱くなるので扇風機も持って行ったよ。
オープン前に並んでる時も風がなかったから助かったよ!
田川市市民プールの注意点
田川市市民プールの注意点をお伝えします。
- 足入れ浮き輪は使用禁止
- おむつの子供の入水不可
- ロデオマウンテンは、身長120cm未満不可
- 設置できるテントは縦2m、横2m以内
- 写真撮影は基本禁止
ほかにも注意事項は公式HPに注意事項が記載されているので行く前に確認してくださいね。
まとめ
- 混雑日は第一駐車場が9時には埋まる
- 朝から並ぶときは暑さ対策必須(1時間くらい並ぶかも)
- チケットは300円~500円と激安(券売機販売)
- テントは一辺2m以内(流れるプールの外側に設置可能)
- 屋根付きエリアはレジャーシート可
- プールは5種類のエリアがある
- 食べ物はお財布にやさしい値段設定
- 持ち物はテント・水着(着替え)・浮き輪・昼食代くらいでも大丈夫!
- おむつ・足入れ浮き輪不可だから小さい子は難しいかも
めちゃくちゃ混雑日に行きましたが大変だったのはオープンまでの行列だけで結構楽しく過ごしました。
まだスライダー系ができない息子も『からくり水とりで』はとても楽しんでいました。
そして何よりチケットも食べ物もめちゃくちゃ安いので近くなら毎週通ってしまいたいくらいのプールです。
めちゃくちゃ高コスパの田川市市民プール、気になる人はぜひ行ってみてくださいね。
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