有明・台場・豊洲の湾岸エリアと呼ばれるエリアは、さまざまなイベントが開催される展示場などもたくさんあり県外から子どもと一緒に行く人も多いですよね。
そこで今回は東京旅行を計画中のあなたにお台場・有明・豊洲などの湾岸エリアで子どもと楽しめる遊び場を紹介します。
また、夏に嬉しい水遊びスポットも記載しますのでぜひ子どもとのお出かけの参考にしてくださいね。

遊び場がお得に楽しめるアプリも一緒に紹介しちゃうよ!
遊べるテーマパークにいくときは『アソビュー』『Klook』『KKday』などお得なサイトがあるのでぜひ比べてみてくださいね。
『コールマン ポケットイージーシェード』は重さも驚異の1.3キロで収納時のサイズも約直径13×38×6cmなのでリュックやトートバッグにも収まるサイズ!
セミクローズも出来るので水遊び時の子供の着替えも安心ですよ。
有明/お台場/豊洲のあそび場5選
今回は未就学児~小学生くらいまでが楽しめる場所を5つ紹介します。
これから紹介する施設の位置関係はコチラ
キッズ有明ガーデン
有明ガーデンにある「KIDS ARIAKE GARDEN(キッズアリアケガーデン)」は0歳~6歳までが無料で遊べる室内のスペースです。
子供たちが飛んだり跳ねたりできるエリアや大型の複合遊具もありからだを動かしたい子供達には最高のエリアです。
また0歳から1歳の赤ちゃんコーナーは安心して過ごせるようにしっかり柵で囲われているので大きい子がぶつかってくる心配がないもの嬉しいポイントです。
ほかにも絵本コーナー「ふくろうの森」にはハンモックもあってノンビリ過ごすのも最高です。



無料でこれだけ遊べるって最高!
小学生の子供がいる人には同じフロアにある有料施設『ボーネルンドあそびのせかい』もおすすめだよ
有明ガーデンには水の広場もあり噴水での水遊びもできるのでぜひ調べて見てくださいね。
リトルプラネット ダイバーシティー東京プラザ Tokyo
リトルプラネットは『遊びが学びに変わる』がテーマの次世代型の室内テーマパークです。
家族向けのアトラクションがたくさんあり、デジタルと融合したボールプールやARを使った砂遊びなど未来的な遊びができます。
また、ワークショップも定期的に開催されているので子供の創造性などを遊びの中で高めるようになっています。
リトルプラネットは会員制の遊び場で年会費は1家族600円(更新300円)となります。この600円にはシャリングというデータをインプットして遊びの幅を広げるリストバンドが1つついてきます。
兄弟などがいる場合は追加のシャソングが300円で買えるので安心ですよ。
料金は30分/60分/1日フリーパスと時間が選べます。
年齢によっても料金が違うので詳しい料金はこちらを参照してくださいね。



チケットの購入はお得な『アソビュー』を使ってね!
東京ジョイポリス
お台場にある屋内型テーマパーク『東京ジョイポリス』は室内ながらも絶叫マシーンが充実したテーマパークで、友達やカップルでにぎわっている施設です。
しかし、身長90㎝から楽しむことのできるシューティング型のアトラクションや謎解きなどのアトラクションも存在します。
またデジタルを使用した体験型のエリアもあり90センチ未満でも楽しく遊ぶことができるのです。
さらにすごいのが小さい子もしっかり遊べるのになんと未就学児無料なんです。
小学生や大人もアソビューを使えばお得に行けるますよ。
レゴランドディスカバリーセンター東京
お台場にあるレゴランドディスカバリーセンター東京は、名古屋にあるレゴランドの小さい版ですが十分楽しめる室内型のテーマパークです。
シューティング系の乗り物や回転系のアトラクションも身長90センチ以上で乗ることができるので小さい子にはとてもおすすめです。
またレゴランドで子供が離れなくなるミニチュアタウンや4Dの映画もあるので映画デビューにもぴったりです。



大量のレゴエリアやアスレチックもあるからできるだけ子供の体力を消耗できるね(笑)
チームラボプラネッツTOKYO DMM
コチラのチームラボプラネッツ東京は室内ながらちょっと水遊び要素もあるのが面白い施設です。
チームラボらしい幻想的な光の世界に水の要素も加わって夏にぴったりの場所となっています。
ただし、ベビーカーの持ち込みができず足元が不安定なところもあるので常に抱っこ紐で行動できる子もしくはしっかりと歩くことができる子ではないと厳しいかもしれません。



歩き始めの1・2歳は大変かも。。
子供も大人も裸足になるよ。
着替えも必須だけど大人はハーフパンツの貸し出しもあるよ。
有明/お台場/豊洲で楽しめる水遊びスポット
小さいお子さんとの夏のイベントでは水遊びがしたくなりますよね。
そこで東京ベイエリアにある水遊びスポットを5か所紹介します。
これから紹介する水遊びスポットはオムツの子でも利用出来る可能性が高いスポットです。
ただし、施設に確認した訳ではないので施設にルールがある場合は指示に従ってください。
また、水遊び場は公共の施設なので水遊びパンツの使用や体調が悪い時は利用を控えるなどのマナーは守りましょう。
東京都水の科学館
水の科学館は水の大切さや不思議さを遊びながら学べる施設です。
入口から入ってすぐには超大型のウォーターテーブルになっており船やスコップなどを自由に使って水遊びを楽しむことができます。
ほかにもウォーターガンや水の流れが見える透明ドームなど楽しい仕掛けがたくさんあります。
そのほかにも水の実験ができる体験型のスペースもあるのでちびっこから小学生までしっかり楽しめる施設となっています。
施設の利用料は無料なので気軽に遊びに行きやすいですね。
勝どき晴海ふ頭公園
勝どき晴海ふ頭公園はレインボーブリッジや臨海エリアが見える海辺の公園です。
東京オリンピックで選手村となっていたエリアで、おしゃれな波型の遊具や船の形をした大型遊具があり子供の遊び場としても最適です。(船型遊具は2023年7月中旬まで使用禁止)
展望エリアの周囲にある池は水遊び禁止ですがその手前の噴水では子供たちが水遊びを楽しむことができます。



遊具も広場もあって水遊びもできるって完璧じゃん!
お台場海浜公園 おだいばビーチ
おだいばビーチは人口の砂浜で、遊泳禁止で海水浴はできませんが子供が水遊びをするのにはちょうどいいスポットとなっています。
砂遊びや水遊びしても足洗い場もありますし、マリンハウスには時間貸しのシャワールームもあるので安心ですね。
近くには商業施設も充実しているので丸一日遊ぶことができるのも子供と遊ぶにはうれしいですよね。
おだいばビーチからの夕日も絶景なので、午後から行くのもおすすめですよ。
都立潮風公園
潮風公園はおだいばビーチの西側にある公園です。
潮風公園では広い浅瀬の水路や噴水など水遊びのバリエーションも豊富なので海水が苦手のお子さんにもピッタリです。
また、予約が必要ですが手ぶらで行けるバーベキュー場もあるので、友達とワイワイ楽しむのもおすすめの公園です。



ここの水遊びは池に水路に噴水にちびっこががっつり楽しむのにぴったり。おむつは不可だから水遊びパンツを持っていこうね。
グロースリンクかちどき
グロースリンクかちどきは月額500円で遊び放題の会員制の施設です。
施設内には滑り台や巨大なジャングルジムなど体を使って遊べるエリアと、おもちゃなどで遊べるエリアが複数あり一日中楽しむことができます。
施設の外にはじゃぶじゃぶ池もありまだおむつの子供も水遊びパンツを使用すれば水遊びすることができます。
会員制の施設ですが、旅行など遠方からの利用でも1DAYパスを購入すれば会員登録不要で遊ぶことができるので子供の遊び場に困っている人にはとてもおすすめです。
まとめ
- 有明エリアにあるキッズ有明ガーデンは無料で未就学児が遊べる
- リトルプラネットはデジタルを利用した知育施設
- ジョイポリスは未就学児無料の室内遊園地
- レゴランドはレゴ好きキッズが何時間でも遊んじゃう
- チームラボは水濡れ必須のエリア
- 水の科学館は無料で学びもできる水あそびスポット
- 晴海ふ頭公園は遊具もあり眺めのいい水遊びスポット
- 海での水遊びならお台場ビーチ
- 水遊びのバリエーションが多い潮風公園
- 室内遊び場もあるグロースリンクかちどき
今回はテーマパークや公園など夏にぴったりな遊びスポットを紹介しました。
東京ベイエリアにはさまざまなイベントが開催できる施設があるので夏には訪れる機会も増えるでしょう。
ぜひ紹介した遊び場を有効に活用してくださいね。
また、8月に有明GYM-EXで開催される『トミカ博』についてはチケットや会場について下記の2つの記事にまとめています。
気になる方はチェックしてみてくださいね。




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